先週の土曜日に試合参加のための試験をしました。
課目：
　1.サーブ　10本（両サイドから交互に打つ）中8本でOK
　　　　　・初心者：打ち方は自由。-　4人
　　　　　・1年以上の経験者：
　　　　　　上からサービスコート半分の右利きバック側へ
　　　　　　入れる。-　1人（桃ちゃん）
　　　　　・裕佑（5年生の息子）：
　　　　　　サービスコート半分の右利きバック側へ
　　　　　　振り切ったセカンドサーブを打つ。
　2.ラリー　5往復でチャンスは3回で相手は私。
　　　　　・初心者：ゆっくりした易しいボール。
　　　　　・1年以上の経験者：
　　　　　　アドサイドの半分に入れる。
　　　　　・裕佑（5年生の息子）：
　　　　　　試合と同じペースでポイントを取りに行く。
　3.セルフジャッジ
　　　　　　2ゲーム（サービス・レシーブ）して自分で
　　　　　　アウト・フォールト・カウントが相手に
　　　　　　聞こえるように言うことが出来る。　
結果：
・1.では初心者軍団がガチガチに硬くなって最高に
　入った子で10本中5本。
　入れるだけだとなめていた子もショックを受ける。
　桃ちゃん（2年生）10本中7本で1本フォア側へ入ったのを
　計算に入れると合計8本。
　裕佑　なめて打っていた。リラックスし過ぎ。　
　　　　結果は7本。

　全員不合格。全員説教。
　裕佑以外は緊張感を味わった模様。
　裕佑は「試合になったら大丈夫！」と、のたまわった為、
　さらに説教+ランニング。

・2.では多少動きがあるせいか1.ほどガチガチではなかった。

　初心者2人が不合格。

・3.は時間切れで次回に持ち越し

とりあへず、試合には全員エントリーすることにしましたが、あと2週間の練習結果によっては2人のドタキャンもありえるかも？
試験での緊張感を覚えて練習でも同じ気持ちでやって欲しいものです。
緊張すると思っている以上に出来ないことが解ったかな？

あまーいコーチの試験結果でした。
本人たちは試合でかなりつらい思いをするかも？

明日、続き及び再テストの予定。

ニュージーランドから我が家へのホームステーのHannahちゃんが明日帰国です。

先週10/4東京出張の話があって東京まで行くのが面倒で色々と理由をつけて断ってしまった。断ってOKが出た瞬間・「しまった!!」「AIGオープンの週だった!!」と後悔先に立たず。「有給くっ付けてAIGを見に行けばよかった!!」と後悔しきりの今週です。とにもかくにも、SUZUKI Takao[JPN] 選手：復活勝利おめでとうございます。ネットプレーヤーが少ない中で貴重な存在です。まだまだ頑張って下さい!!ネットプレーヤー全盛時の人はみんな応援していると思いますよ!

先週初心者の小3の子供たちに「10/28に市の4年生以下の試合が有るけど出る？」と聞いたらみんな「出たい!!」とのこと。やっとラケットに当たりだしたくらいの子供たち、出来るかな？試合。
試合の仕方を覚えて・セルフジャッジが出来るようにして・サーブが入るようにして・ラリーが出来るようにして・・・・あと1ヶ月！間に合うかな・・・とりあへず、エントリー前（10月7日）に試験を実施、試験勉強してくれるかな?!　ちょっと楽しみ＆かなり不安・・・がんばれ!!子供たち。

　久々の日記掲載です。
　10歳の子供の試合について行ってますが、最近ほとほと感心します。小さいながらもいっぱしのプレーヤーです。欲を言へば試合前の準備・後のクールダウンをもっと真剣にやってくれないかなと思いますが、人に言われずに何とか出来ているので取りあへずは○かな!?
　今回、夏休みから11歳以下の最高学年として試合に臨む際の最初でランキングの掛かるメインの11歳以下の試合と他の出したい試合が重なってどちらの試合を選ぶかで迷った末に、両方の試合に出れるようにメインの試合を13歳以下のひとつ上の試合にしました。
　結果、予想してたことですがメインの試合では早いうちに上位シードに当り負けた為、ランキング的にはあまりポイントが付かずランキングを落とし、試合的には一方的に負け、本人にとってはいいとこ無し？でした。また、もう一方の試合もレベル的にはかなり上の試合だった為、これも早いうちに上位シードに当り一方的に負けでした。
　親としては経験という将来的なことを考えたつもりでしたが、後になって考えると親の自己満足かな!?と思いました。まだ、それほど強いわけでもないし、今はひと試合でも勝って自信をつけさせる時期だったのかな!?と…
　ただ、子供のほうは悔しかったのか負けた試合を振り返り、勝つ為にどうしたらよいかを聞いてくるようになりましたので、結果オーライなのでしょうか？けど、その後の試合のシード順位を考えて対戦相手を想定してみると、やはりもったいなかったなあ！と私が後悔しきり。これって究極の親バカ!?それとも本当のバカ!?
　まあ、子供にはシード順位なんてのは1番になる実力を付ければ関係ない！先の心配をせずに頑張って練習しろ！ってなことを尤もらしく言ってごまかしております。今後どうなることやら…
　とりあへず、安易に考えるのは止めて、目の前のこと、先のこと、をしっかりと考えてコーチに相談して、ことが起きてからではなく、起きる前に、しっかりと親バカを発揮しようと、心に誓いました。
　しかし、結果として本当にどちらが正解だったのだろうか？

先月、小学生の子供に軽めだからという理由でブリジストンのX-Blade2.9Midを購入しました。買って１ヶ月以上たちますが先日初めて自分で試し打ちしてみました。フレームにかなりのしなりがあって、とても懐かしい感触でした。大昔、私がまだ学生の時にヨネックスのR-22のガットをキンキンに張ってボールを面にくっつけてフレームのしなりを感じながら玉離れの遅い感じのハードヒットを打っていた（本人がそう思っているだけかも!?）のと似たような感触です。子供よりも私のほうに向いてるように思いました。子供の今のはじくような打ち方が“相手のボールを体でで受け止めてラケットに乗せて押して振り切る（私の好み）”ような感じに変わるのでは？と期待しています。ちなみに、子供は今使っているラケット（BS　Z01）と打った感触はあまり変わらないと言っています。フレームのしなりを感じるほどの振りが出来ていないのかなあ？そういう風には見えないけど・・・・、もしかして　鈍感？　私の期待はどうなるの!?